初代錢天牛とは

・１９３４年１月１８日、東京下谷
　（現在の上野）の銭湯経営者の
　長男として生ま れる。
・東京都立西高等学校を経て、早稲田
　大学第一文学部仏文学科を卒業

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・彼が科学雑誌のライターになろうと
　望んでいた頃たまたま星占いの代筆
　を依頼 されたのをきっかけに1970年
　12星座をそれぞれ１冊ずつの小冊子に
　分けた"HOROSCOPE"を刊行。 以来、
　占星術師となる。

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・「サンデー毎日」を初めとする週刊誌
　の連載を中心に新聞、テレビ、ラジオ
　など各メディアにて活躍。
　何よりも「占いの連載」という、現在
　となっては当たり前となった占星術
　スタイルを確立した功績は大きい。

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・そして、1995年1月17日の阪神大震災を
　的中させ世間を震撼とさせる。
　過去にも何度も地震を的中させた
　こともあり「地震的中王」としての
　地位を不動のモノにする。

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・精力的に活躍していたが、２０００年
　１月１日午前６時頃心筋梗塞のため
　自宅にて永眠。享年６５歳。
・心臓など少しも患っていなかったが
　晩年は「オレはそろそろ心臓をやら
　れる」と周囲に漏らしていたという。
　最期まで「プロの占星術師」だった。

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